ディスク領域を確保する必要がある場合や、将来的にもそのユーザーは必要ないと確信できる場合を除くと、ユーザーのアカウントを削除するよりも無効化した方がよいでしょう。ユーザーのアカウントを無効化すると、そのユーザーはログインを許可されなくなります。
Linuxconfのツリーウィンドウの[Config]タブで、Users accounts=>Normal=>User accountsを選択します。
アカウントを選択します。
[The account is enabled]チェックボックスをオフにします。ウィンドウの下部にあるAcceptボタンをクリックすれば、そのアカウントは無効化されます。
同様にして、後から有効化することもできます。